食べ物から葉酸を摂ろう

ほうれん草の葉酸

ほうれん草には、葉酸が豊富に含まれています。
ほうれん草に含まれている葉酸の量は、100gあたり110μgです。
ほうれん草は葉酸以外にも、βカロチン、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維などを豊富に含んでいるので、総合栄養野菜といわれています。

ほうれん草から葉酸を摂ろうとする時に、気をつけなければいけないもの、それがシュウ酸です。
シュウ酸を摂っても、胎児に影響が出ることはありません。
しかしシュウ酸を過剰に摂ると、骨粗鬆症、結石の原因になってしまいます。
普通に摂取している分には問題ないのですが、ほうれん草だけから葉酸を摂るという考え方は改めたほうが良いでしょう。

葉酸は水や熱に弱いという特徴があります。
ですから、ほうれん草を茹でる時に半分以上の葉酸が溶け出しているんです。
葉酸、シュウ酸も調理の段階でかなり溶け出していると思って良いでしょう。
シュウ酸だけを減らして葉酸だけを摂りたいという方は、葉酸サプリを摂取することをオススメします。
それが一番効率的です。

ほうれん草はスーパーでも買いやすいので、普段の料理で使っているという方も多いと思います。
ほうれん草を使った簡単レシピをご紹介したいと思います。
それは、ほうれん草とモロヘイヤの野菜スープです。
ほうれん草もモロヘイヤも、葉酸を豊富に含んでいます。
スープとして飲むので、葉酸が溶け出してもすべて飲むので問題ありません。
ほうれん草とモロヘイヤを鶏ガラスープで煮ます。
最後に溶き卵を入れて、塩コショウ、ごま油を入れて完成です。
たくさん作って、冷凍ストックしておくと便利ですよ。

ほうれん草を調理するときには、レンジを使うとより多く葉酸を残すことができます。
これはほうれん草に限ったことではありません。
葉酸自体が水や熱に弱いという特性があるので、葉酸を含む食材を調理するときには、調理法を工夫すると良いですよ。

ほうれん草だけではなく、いろんな食材をバランスよく使って、葉酸やその他の栄養を摂っていきましょう!

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